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DRUPAで発表: 独立機関によるスピードテストが最新HARLEQUIN "DIGITAL" RIPの際立った性能と一貫性を証明

drupa, デュッセルドルフ: Hall 7.0, Stand A21、2012/05/03

  • 1つのRIPで主要なラベル印刷機が要求する速度の20倍以上、または主要なフルカラーカットシート印刷機の11倍の速度を提供
  • 複雑なもしくは不適切に構成されたジョブでも定格スピードで印刷できる余裕

独立機関によるスピードテストが、新世代Harleuqin RIP®の最新版を用いてロチェスター工科大学 (RIT)で実施され、業界最速デジタル印刷機の定格速度を上回る速度を証明した。

結果は、インフォトレンズ社が作成した白書として本日drupaで発表され、Harlequin Host Rendererがきわめて高い処理性能を保持しており、不適切に構成されたジョブにより生産性が低下するといったリスクを低減しながら、印刷機を定格速度で走らせるという業界の要求を満足させることができることを証明しました。このパワーにより、印刷機を駆動するデジタルフロントエンドの材料コストを大きく引き下げるという利益を印刷機器製造会社にもたらします。印刷所では、印刷機の投資に対する早期の消却を可能にし、データのパーソナライズ化といった加速するトレンドに対し、将来も使い続けられる利益をもたらします。

テストはAdministrative Chair、Gannett Distinguished ProfessorのChris Bondyの後援の元、RITのメディア学部により実施されました。このテストスイートファイルは、RITにより作成され、Adobe InDesign、QuarkXPress、XMPie そして GMCを使用して作成されたファイルから構成されています。これらは、ラベル印刷、ダイレクトメール、トランザクション印刷、商業印刷、出版、フォトブックといった6つのカテゴリから成り、これらアプリケーションは固定ページとバリアブルデータページを作成するために通常使われる標準的なプロダクションツールとして選ばれました。

「すべてのコンテンツのグローバルなデジタル化は、すべての印刷マテリアルにおいてますます多くのイメージやパーソナライズされたコンテンツの使用を促進しています」とChris Bondyは述べています。「世界中のプリントサービスプロバイダは、ソフトウエアアーキテクチャの機能強化が、最新のコンピューターシステムと相まって、如何にページを効率的かつ正確に生成し、デジタル印刷機に供給できるかということに興味をもっております。これがGlobal Graphicsが、デジタル印刷市場を代表する独立機関にテストスイートを作成し、RIP処理のテストを依頼した理由です」

本見出しの結果は、この白書内ですべてレポートされており、デジタル印刷産業に対して著しいインパクトを与えます:

  • 中低プロダクションデバイスの製造メーカは、1つのRIPを使用して製品化の時間を短縮できます。
  • 大量、超大量デバイスのベンダは、複数のRIPを使用した自社DFEのコストを最小化できます。

本スピードテストは、Harlequin Host Rendererが以下の性能を提供できることを実証しました:

  • ラベル印刷
    • 1つのRIPで主要なラベル印刷機から要求される速度の20倍を超える速度
  • トランザクション/ダイレクトメール(バリアブルデータ印刷)
    • 10 個のRIPを用いたサーバで、主要な連帳カラーデバイスから要求される速度より4倍高速
    • 1つのRIPで主要なトナーカットシートカラーデバイスより5倍高速
  • コマーシャル(最小ランレングスとして20コピーを想定)
    • 主要なフルカラー、カットシートデバイスから要求される速度より11倍高速
    • 1つのRIPで、ハイエンドMFPカットシートカラーデバイスから要求される速度より20倍高速
  • 出版(最小ランレングスとして20コピーを想定)
    • 10 個のRIPを用いたサーバで、超大量インクジェット幅広輪転印刷機から要求される速度より11倍高速
    • 1つのRIPで中量フルカラーグラフィックアートプロダクション印刷機から要求される速度より24倍高速

「ハイスピードインクジェット印刷市場は、速度、幅、生産性の観点で著しく成長すると期待されており、これはRIPに対する途方もない要求になります」と、インフォトレンズ社のアソシエート・ディレクターであるKaspar Roos氏は述べています。「Global Graphicsは、当該市場においてプレイするために必要となる高度に効果的、スケーラブル、そして信頼性の高い技術を保有しております。高速、大量印刷デバイスを開発しているOEMは、RIP技術の調達に際しGlobal Graphicsを評価リストに加えることを検討すべきです」

Harlequin Host Rendererは、デジタルプロダクション印刷機用デジタルフロントエンドを構築するための高性能コンポーネントを提供します。バージョン3内部の多くの新機能は処理能力を高めるので、RIPはかつてない程高速にページを処理します:

  • Harlequin Parallel Pages™は、前ページのレンダリング処理をしている最中に次ページの解釈を行うことを可能にします。これにより、印刷所はマルチコアコンピュータの利益を最大化できます。
  • Harlequin VariData™は、PDF/VTファイルだけでなく通常のPDFで提供されるバリアブルデータジョブの処理速度を高めます。
  • Harlequin Host Rendererは、64-bitビルドでも利用可能であり、大量データを含むページ処理で必要となるさらに広いメモリー空間にアクセスすることを可能にします。

自社のデジタル印刷機を駆動するためにHarlequinを採用した印刷製造会社には、HP Indigo、HP inkjet web division (Hall 4/D60)、東京機械製作所(Hall 15/B55)、ミヤコシ (Hall 9/A04)等が含まれます。

以上

Global Graphicsについて

Global Graphics Software (http://www.globalgraphics.com/) は、主要なOEM向け印刷と電子ドキュメントソフトウエアの開発者です。これらには、高性能RIP、PDFドキュメント、ワークフローとカラーソリューションが含まれます。顧客パートナーには、世界の主要なベンダ、たとえばHP、Quark、ミヤコシ、昭和情報機器, 東京機械製作所そしてAgfa等が名を連ねます。

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