完璧な印刷とデジタルコミュニケーションの基盤となるソフトウェア

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もし印刷ワークフローのための高速でスケーラブルなソリューションを開発する必要があるのであればMako Coreが有益です。 Makoは、たとえばあのスイスアーミーナイフが多くのブレード(BLADE)を持っているのと同じように、多くの機能を持っております。 ユニークなドキュメントオブジェクトモデルが採用されており、MakoのC++およびC#ベースのAPIは、カラー、フォント、テキスト、画像、ベクターコンテンツ、メタデータなどを制御し、精度とパフォーマンスを両立します。

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データシート

参考資料

機能と利点

Mako ブレード(BLADE)

  • 変換
  • RIP
  • 解析
  • 最適化
  • 生成
  • クラウドアプリ開発
  • モバイルアプリ開発
  • デスクトップアプリ開発
  • IoT アプリ開発
  • プリンタドライバ開発
  • 統合

多面性

  • 複数のプラットフォーム
  • 複数のPDL
  • 複数のPDF ISO標準
  • マルチカラー
  • 複数のEDSスクリーン
  • 複数の開発言語
  • 多言語

乗り換えサービス(無料)

BLADE:変換

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Makoのドキュメントオブジェクトモデル(DOM)アーキテクチャは、サポートする任意のPDLの間で双方向の形式変換をサポートし、可能な限りリッチな変換を達成できるようにターゲット形式を最大限に活用します。

特定PDLから異なるPDLへの変換は、入力形式ファイル(たとえばPCL)を単に読み込み、PDFまたはサポートされている他の形式で直ちに書き出すのと同じくらい簡単です。 Makoは、フォント、画像、ベクターオブジェクト、カラースペースなど扱いづらいディテールを処理し、ターゲットPDLで正しく表現されるように変形し、必要に応じてPDF/X-4などISO標準を満たすように正規化します。

BLADE:RIP

完全に統合されたJaws RIPにより、Mako APIを通してフルにカラー管理されたレンダリングエンジンにマルチスレッドでアクセスでき、後でハーフトーンまたは誤差拡散スクリーニング処理が行える8または16 bppのラスターを生成できます。 機能の組み合わせにより、たとえば面付けやバリアブルデータのような、単一プロセスでRIP処理に先んじてPDFを処理するソリューションを開発することが可能になります。

BLADE:分析

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MakoのDOM APIを使用すれば、コンテンツを調査したり編集できます。 これはPDLやプラットフォーム間で一貫しています。 これを使用し、デジタルドキュメントのあらゆる側面を調査したり変更できます。 Makoを使用すれば、ページサイズ、ページ数、フォント、色空間、メタデータ、オプションのコンテンツ、ブックマーク、注釈、添付ファイル、ドキュメント構造などのレポートを簡単に作成できます。

PDF用に調整された特別なAPIにより、ドキュメントで使用されているフォントやスポットカラーをすばやく調査できます。 すべての形式の共通項目、たとえば画像、テキスト、フォント、ベクターアートなども同様に扱うことができます。 最小限の労力で、サポートする任意のPDLと連携するソリューションを開発できます。

BLADE:最適化

MakoのDOMアーキテクチャは、コンテンツの自動的な最適化機能を提供します。 たとえばPDFに出力する場合、Makoは、重複するフォントを排除し、サブセットフォントをマージしてファイルサイズを縮小し、下流工程の処理効率を向上させます。 画像の圧縮とダウンサンプリング、色変換、フォントの埋め込みなどは、PDF出力APIへの簡単なパラメーターで制御できます。 開発者は、バリアブルデータアプリケーションのストリーミング処理など、特定ワークフローに適した最適化が行えます。

BLADE:作成

MakoのAPIは、既存のドキュメント形式を変換または処理するだけでなく、ゼロから、または複数のソースからのコンテンツを用いて、新しいコンテンツを作成するためにも使用できます。 フォントリソースを読み出し、または参照し、画像を埋め込み、メタデータをMako DOMに直接入力し、新しいテキストまたはベクターグラフィックスを生成できます。 そして、最適化されたPDF、XPS、またはPCLを生成できます。

BLADE:クラウドアプリ開発

Makoの小フットプリントは、Amazon Web Services(AWS)、またはMicrosoft Azureのスケーラブルなクラウド実装のコンテナ化に適しています。 Makoベースのコンポーネントを開発し、Alpine LinuxのDockerコンテナ内で実行させることができます。 これは、タスクの要求に応じてスケールアウトおよびスケールインできるマイクロサービスを開発し、高速かつ大容量のソリューションを実現するのに理想的です。

BLADE:モバイルアプリ開発

MakoのiOSおよびAndroid用プラットフォーム用に調整されたレンダリングは、これらプラットフォーム上でのハードウェアアクセラレーションを最大限に活用します。 ユーザーは、使用しているオペレーティングシステムやデバイスに関係なく、高速で流れるようなドキュメント表示エクスペリエンスを得ることができます。

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BLADE:デスクトップアプリ開発

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Makoを使用してWindowsアプリケーションを開発し、ドキュメントを読み込み、表示、編集、処理、保存できます。 独自の製品を開発するために、最小限の機能を持つPDFビューア/エディタ製品が利用できます。 ワークフローコンポーネントまたはスタンドアロンアプリケーションを開発するために使用できます。 同じアプローチをmacOSもしくはLinuxアプリケーションにも適用できます。

BLADE:IoTアプリ開発

MakoのUWPサポートを使用すると、ドキュメントの生成または処理をWindows 10 IoTベースのデバイスに組み込むか、Raspberry Pi 4ベースの開発にRaspbianライブラリを使用できます。

BLADE:プリンタドライバ開発

印刷が必要なデスクトップアプリケーションまたはサーバーサイドプロセスで、Makoの高速で正確な変換能力をプリンタドライバの中で利用できます。 出力デバイスに配信できる印刷ストリーム形式に変換できます:

  • PCL5-e or PCL6 (PCL XL)
  • PS (PostScript)
  • XPS (Windows V4-アーキテクチャドライバ)
  • GDI (Windows V3-アーキテクチャドライバ)

これらの変換は、すべてのプラットフォームで使用できます。 これらを用いて、モバイルデバイス(Android、iOS)またはWindows 10 IoT上で動作するアプリで印刷に対応できるようになります。

BLADE:統合

デジタルドキュメントを処理するために複数のライブラリやSDKをライセンスしていることがあります。 これは、開発した時に実現できなかった特別な機能を場当たり的な方法で追加したためです。 時間が経つにつれ、これは増大する可能性があります。 SDKの使用状況を精査してください。 Makoでの統合を検討する良いタイミングかもしれません。 Makoは、単独でPDF、XPS、PCL5、PCL/XLおよびPostScriptのすべての要件を満たすことができます。 乗り換えサービスを利用し、Makoによる統合によって達成できるコスト削減を検討してください。

複数のプラットフォーム

Makoのコアコードは、Windows、Linux、macOS、iOS、Android、Windows 10 UWP、Raspberry Pi用に構築されています。 Linuxサポートには、Ubuntu、Mint、Centos、Alpineが含まれます。 Makoで開発されたソリューションは、高速で流れるようなインタラクティブなタブレットアプリから、1時間あたり数百のドキュメントを処理するスケーラブルなクラウドベースのシステムにまで及びます。

複数のPDL

ページ記述言語PDF、PS、XPS、PCLを操作します。 Makoを使用すれば、開発者はPDFとその他PDLを操作できます。 MakoはPDFにのみ適用される幅広いAPIを提供していますが、すべてのPDLに共通の機能については、開発者は同じAPIと技法を使用できます。 たとえば、ドキュメント内でカラーを使用しているページが何ページあるかを知る必要があることがあります。 もしこのようなユーティリティを開発すれば、サポートされているすべての入力形式(PDF、XPS、PostScript、PCL5、PCL / XL)で同様に機能します。

複数のPDF ISO標準

Makoは、PDFのISO標準(ISO 32000-1およびISO 32000-2)に基づき、PDF 1.xおよびPDF 2.0のすべてのバージョンをサポートしています。

Makoはこれらの標準に準拠したPDFを書き出します:

  • プリプレス用のPDF/X-4(ISO 15930-7:2010)またはPDF/X-1a(ISO 15930-4:2003)
  • 長期アーカイブ用のPDF/A-1b(ISO 19005-1)またはPDF/A-2b(ISO 19005-2)

たとえば、フォントの欠損や誤った色でジョブが印刷されるといった問題が発生しないことを確実にするには、PDF/X-4形式で書き出すだけです。 入力はPDFである必要はなく、サポートされている任意のPDLを使用できます。

マルチカラー

組み込みのカラーマネージメントモジュールにより、業界標準のICCプロファイルで操作できます。 Makoは、最もポピュラーなオープンソースのカラー管理ライブラリの1つを統合しています。 Makoは、これをレンダリング時のカラー補正だけで使用するのではなく、開発者が画像、他のページコンテンツ、またはドキュメント全体の色プロパティを正確に評価または変換するときに利用できるAPIを提供しています。

複数のEDLスクリーン

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カスタマイズ可能な誤差拡散スクリーニング。 Floyd-Steinbergなどのポピュラーなアルゴリズムを使用するさまざまな誤差拡散スクリーンを使用して、チャネルごとに可変できるグレーレベルを持つ出力を生成できます。 モノクロとカラーの両方のレンダリングに使用できます。 また、Mako EDS Workbenchも利用できます。これば、ユーザーがファイル(画像またはPDF)を読み込み、これら値を使用してスリーン上でその効果を直ちに確認できるWindowsベースのユーティリティです。

詳細については、https://developer.globalgraphics.com/pages/viewpage.action?pageId=41156609をご覧ください。

複数の開発言語

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乗り換えサービス

30年以上に渡る印刷業界へのコアコンポーネントの供給経験から、サプライヤーの切り替えには特別な課題が伴うことをよく理解しております。 乗り換えサービスは、Makoへの移行を支援するので、できるだけ早期に最大のメリットを出すことができます。 これが乗り換えサービスを導入した理由です。 当社の主要ソフトウェアエンジニアがMakoを貴社コードに統合し、既存のサプライヤーと同じ機能を実現することを支援します。 主要なソフトウェアエンジニアがこの乗り換えを支援するための期間は、最長20日間です。 当社の標準的な契約期間は3年間ですが、契約期間を5年間にすれば、乗り換えサービスを無料で含めることができます。

多言語

Makoは、URWのNimbus Sans Global Fontをグリフ置換に使用する唯一のデジタルドキュメントSDKです。 オリジナルフォントがジョブに埋め込まれておらず、システムで見つからない場合でも、ドキュメントの視覚的な整合性は保持されます。

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URWのグローバルフォントは、世界中の言語をカバーする最も完全なグリフセットを持つものとして認知されています。

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参考資料

お客様との連携

我々は、優秀な製品を提供する仕事が、お客様にそれを出荷したときに終わらないことを良く知っております。 また、優れたサポートとお客様と密に協業することがお客様の投資に最も適うものであることを良く理解しております。さらに、すべての企業におけるビジネスモデルが異なるので、我々は柔軟なライセンスモデルに応談しております。 当社は我々の開発とQA手続きにブライドを持っております。